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◆補助金・助成金申請サポート %e3%82%a2%e3%83%ab%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%83%ab%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b31

1.補助金・助成金て何?

国や自治体の政策目標を達成するために、目的にあった事業に、広く、しっかりと取り組んでもらうために、
そのような事業に対して実施のサポートをするために、国などが給付するお金のことです。

2.融資との違い

補助金は返さなくてよいお金。

・融資  :利息をつけて返済あり。
・補助金:返済なし。
但し、必要な金額が全額出る訳ではありません。
その事業に支出した金額の2/3の額を補助するというものが多いです。

補助金は先にお金を使う必要があるので、その分の費用は先にご自身で用意する必要があります。

融資との違いは以下のような流れになります。

3.補助金と助成金との違い

よく補助金と助成金という言葉を耳にすると思います。
「助成金」という名前のものでも内容が「補助金」というものが多いのです。
助成金の中でも厚生労働省の管轄にある、雇用や社会保険関係のものは、社会保険労務士しか扱うことができません。しかし、それ以外のものは行政書士が扱うことができます。

4.どのようなものがあるのか?

・補助金は、国や自治体の様々な政策ごとに、いろいろなジャンルで募集されています。
・それぞれの補助金ごとに目的と仕組みがあります。

例)
[経済産業省が管轄]
・小規模事業者持続化補助金
・ものづくり・商業・サービス革新補助金

[国土交通省が管轄]
・低公害車普及助成金制度
・クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金

5.どう申請すればよいのか?

4.で書いたように、それぞれの補助金ごとに目的と仕組みがありますので、その目的に適った申請書を提出する必要があります。
申請書には「経営計画書」や「事業計画書」を添付するものが多く、その計画書のなかで上記の目的に沿って事業を説明することが求められます。
実際、申請書自体の記載例だけでは、なかなか採択されないのが現状です。
また、忙しい事業者様が申請書の記述・作成に、お時間を割くことができないことも多いと思われます。

そのような場合に、当事務所ではお客様のお話しを伺って、補助金・助成金の申請書作成のサポートを行っておりますので、お気軽にご相談ください。

【報酬例】
小規模事業者持続化補助金の場合
着手金:5万円
※着手金につきましは、対象の補助金によって申請の難易度が変わりますので変動致します。
採択時の報酬:採択金額のおよそ10~15%-着手金

※ご自身で作成された申請書のアドバイスサービスもございます。

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