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【出張封印の利用方法】

こんにちは。

新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。

3月も最終週になりましたね。

年度末でお忙しい方も沢山おられると思います。

また、異動にともなう引越しを行う方もいらっしゃるでしょう。

自動車税の納付通知など、4月~5月に送付されるものは転居前の住所で届きますので、お近くの郵便局への転居届を出すのをお忘れなく、郵便物を1年間転送してもらえます。

今月中に転居先の陸運支局でナンバーを変更して、税申告書を提出しておけば転居先に送付されますが、もうこの1週間では難しいと思いますので。

ただし、引越しが終わったら早めにナンバーを変更された方が良いと思います。

「そんな暇がない!」と言われる方は、行政書士が行っている「出張封印」サービスをご利用すると陸運支局へクルマを持ち込まずに、ご自宅やご指定の場所でナンバーの変更ができます。

例えば…

【例1.週末に自宅でナンバーを変更】

【Step1】 必要な書類を揃えます。
委任状・印鑑証明・住民票(場合によっては戸籍謄本)・車庫の使用承諾書 などが必要になります。
多くの場合、車庫証明の取得が必要ですので、1週間~2週間くらいかかります。
これらの書類は先にお預かりいたしますが、車庫証明関係は先に頂かないとStep2へ進めませんのでご注意ください。
また、希望ナンバーへの変更を行う場合は、更に1週間程度お時間がかかります。
書類が揃ったらStep2へ進みます。

【Step2】車検証をお預かりします。
書類が揃ったら、月~金の間に車検証をお預かりします。
車検証をお預かりしている間は、お車の運転は出来ません。
また、金曜日は午前中にお受け取りする必要がありますので、木曜日の夜までに郵送頂くか、職場の付近でお渡し頂いたり、事務所にお持ちいただくような形になります。
お預かりした車検証をもって行政書士が手続きを行い、新しい車検証とナンバーを受け取ります。

【Step3】ご自宅でナンバーを変更します。
Step2で受領した車検証とナンバーをもって、行政書士が週末(土・日・祝日など)にご自宅へお伺いします。
旧いナンバーを取り外し、新しいナンバーを取付て後方のナンバープレートには封印を施します。
その際、おクルマの車台番号の拓本(紙をつけて上から鉛筆で写し取る作業)を採取する必要がありますので、ボンネットを開けて頂いたり、シートのポジションを異動したりする必要があります。
(車種によっては後席シートの取り外しが発生するものもあります…(^-^;)
そのため、必ず立ち合いをお願い致します。後ろのナンバープレートの交換時に前に出して頂くこと等もありますので…
また、ナンバーを特殊なネジ(盗難防止ネジ)などで取付られている場合は、取り外し器具のご用意もお願い致します。
更に、プレートカバーなどを装着されている場合は、キレイに外れなかったりカバーが劣化により割れてしまうことがありますので、事前にご了解ください。
特殊な事情がなければ、30分~1時間程度で作業は完了致します。
旧いナンバープレートは行政書士が回収し、ナンバーセンターへ返却します。

【例2.週中に職場でナンバーを変更】

【Step1】 必要な書類を揃えます。
例1と同じです。

【Step2~3】車検証のお預かり~手続きナンバー変更。
こちらは、毎日お車を利用されている場合を考えますと、当日お預かりになります。
例えば、朝:お車にてご出勤。→車検証お預かり。
午前中:行政書士がお手続き
午後~夕方:ナンバー変更 という感じです。
注意事項はStep3と同じです。

お時間が無い方は、検討してみてください。
料金などは弊所の場合はコチラのようになっております。
軽自動車の場合も概ね同じではありますが、料金は普通自動車よりもおやすくなっておりますし、封印作業も必要ありません。

久々に営業的なブログでしたが、如何でしたでしょうか?

このブログを見てご依頼された方限定で、2017年3月27日~2017年4月27日までの1カ月間、「ひっそりと1割引きキャンペーン」を行いますのでご利用をご検討頂ければ幸いです。
あ、因みに弊所でできる出張封印は東京都内の陸運支局に限られております。
足立・品川はスムーズにご対応できます。

では。(^^)/