こんにちは。
葛飾区は新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
昨日は個人TT。
流石に女子は観ることができず。
午前中からゴゴイチの仕事をこなして自宅で作業。
の前に、15時前から個人タイムトライアルを観ながら3本ローラーを漕ぐ。
ついでにTTコースに近い40kmほどを廻し、自身の室内40km走の記録も30秒更新しました。
その後は、仕事をしつつ有力選手のTTを観戦。
中間でリゴベルト・ウラン(コロンビア)がトップに立つも、後半出走のエヴェネプールに1分以上離され。
その記録も直ぐに塗り替えられていく。
TT世界チャンピオンのフィリッポ・ガンナ(イタリア)が延びない中で、トム・デュムラン(オランダ)、ローハン・デニス(オーストラリア)が好調かつ堅実な走りを魅せる。
しかし、プリモシュ・ログリッチ(スロベニア)の異次元の走りの前に全員がひれ伏す結果に。
いや、ログリッチ速かった。
デュムランも早いと思ったし、ローハン・デニスの教科書のような走りも素晴らしかったけれど、圧倒的。
ツール・ド・フランスは第1ステージでリタイアを余儀なくされたり、今一つ波に乗り切れない感じでしたが報われて良かった。
デュムランも復活したし、ローハン・デニスもTT世界選手権2連覇の実力を発揮できていた。
表彰台の3人は苦労人ばかり。
普段のチームで行くとユンボ・ヴィズマ(ログリッチ、デュムラン)とイネオス・グレナディアーズ(ローハン・デニス)でしたね。
ログリッチ、オリンピックの表彰台ではテレマーク決めなかったなぁ。
彼は元々ジャンプの選手なんですよね。
いいオリンピックになって良かったです。