こんにちは。
葛飾区は新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
最近は自動運転の一部実用化や、アイサイト等の衝突回避・自動ブレーキシステムも普及して、一段とアクティブ・セーフティが進んでいます。
しかし、急な飛び出しや、予期せぬ事態（故障・誤作動）などは起こり得るので、やはり「予測運転」が必要。
自転車で走っているときも、心がけています。
避けない歩行者もいたりしますが、「避けてくれるもの」と思っているのでしょうか？
道路で遊んでいたりするのもそうですが、いくら安全に関る技術が進歩しても運用する人間側や社会が安全を心掛けなくては意味がないかと。
安全は与えられるものであはなく、自ら確保するものだと考えます。
自分や大切な家族の安全を人任せにはできないでしょ？
ましてや機械やＡＩ任せにもできないですよね。
これらは、あくまでも「アシスト」です。
キケンなバス停に対する取組も、本当にキケンな箇所も多いのだと思いますが、中には利用者が気を付ければ済むものもあるかと。
まぁ、利便性と安全性の兼ね合いを図り直すのは良いことだと思います。
漫然と走っていいたり、歩いていることもあるので、自戒を込めて。