こんにちは。
葛飾区は新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
新型コロナウィルスのの感染拡大は未だ予断を許さない状況の中、ゴールデンウィークが目前に迫ってきました。
移動を制限する方向で、調整をしているようですが、街中の状況を見ると効果のほどはどうでしょうか？
かといって、地方では他府県ナンバーを排斥するような動きもあるとか…心配です。
多くの国が、接触を避けうるための処置を行っている中、スェーデンがベクトルの異なる対策を行っていますね。
ヒトの移動や接触を制限せずに、いわば「放置プレイ」…
一定数が感染して治癒し、抗体を得ればそれ以上拡がらないだろうということのようです。
違うベクトルでの対策と比較できるのは、後々大きいかもしれませんが被害が大きくならないことを祈ります。
一方、日本ですが、私も外出せざるを得ないときはあります。
先日外出時に思ったのですが、駅の改札口や公共の建物の出入り口に、アルコール・ミストを噴霧というか散布したら効果でないかなぁと。
夏場によくある、水のミストをアルコールでやるイメージで、混雑する状況が出現する場所に入る前に設置するとどうなのかな。
アレルギーの方もいらっしゃるので、専用の出入り口は設けておくのは必要でしょうけれど。