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【放置自転車の減少事例】

こんにちは。

新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。

朝晩が大分寒くなってきましたね。

衣替えのタイミングを逃したままなのですが、今月一度も自転車に乗れていないのでサイクルウェアの方もまだ夏仕様のままです。

銀杏の季節に乗っておきたいところなのですが…

ところで、千葉市ではここ10年で原付バイクを含む駅前の放置自転車が10分1まで激減したとか。

2005年に15,143台あった放置自転車が、2017年6月には1,297台にまで激減していると。

駅前の駐輪場の整備や、啓蒙活動、行政の施策が大きいようです。

2012年に条例を改正して、指定区域に大型店舗を新増築する場合は規模に応じた駐輪場の設置を義務化したり、近年も駐輪場の整備と統廃合を積極的に進めていた結果と、「なぜいけないのか?」ということに対する地道な啓蒙活動が継続されたことの相乗効果と言えるでしょう。

私自身も稲毛に10年以上住んでいたことがあるのですが、当時は結構放置自転車が多かったですからね。

久しぶりに浅間神社にお詣りしがてら、どのように変化したか見てこようかなと思います。

今週も土曜日は雨が激しいようですが、日曜日は走れるかもしれません。

河川敷のライドについては、以下の情報を参照してくださいませ。(^^)/

▶2017荒川・江戸川河川敷情報