こんにちは。
葛飾区は新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
勤労統計の不正や、明石市長の発言の切り取り方など、ここのところ「正確な情報」というものについて考えさせられることが多いです。
政府の統計情報が誤っていたり、マスメディアの報道がセンセーショナルな部分だけを切り取っていたりすると「判断の基準」を揺るがしますから。
特にマスメディアについては、深刻だと思うのですが、そうした観点で報道されていないことが不思議です。
統計情報についても、それに関る職員が削減されていることなどを理由に挙げていますが、削減する際に従来の正確さを担保できるから削減したのではないだろうか？と思ったりします。
何れも信頼できる情報の提供を望みたいところですが、「疑ってかかる」しかないかもしれません。
無批判に情報を受け止めるのはキケンですね。(T_T)