こんにち。
葛飾区は、新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
先日行われたパリ~ルーベで、落車して心肺停止と伝えられていたミハエル・ホーラールツ選手が亡くなったという報道がありました。
何よりもまずご冥福をお祈りいたします。
まだ、23歳と若く残念でなりません。
同じように若くしてジロ・デ・イタリアで亡くなった、ウェイラント選手のことが思い出されます。
自転車レースはヘルメットはしているものの、巡航状態でも50km程度は出ていますし、下りになれば100km以上でていることもあります。
素晴らしい競技なので、原因を究明して安全対策に一層力を入れて選手が安全に走れるようにして頂きたいと思います。
今週末から来週にかけてもアムステル・ゴールドレースや、フレッシュ・ワロンヌ、リエージュ~バストーニュ~リエージュとレースが続きますから、今後のレースが安全に行われることを祈りたいです。