こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
昨日1/31は、平成29年度行政書士試験の合格発表日でした。
今年は6,360人の方が有資格者になられたようです。
合格された方、おめでとうございます!
一方で合格率が15.7%!!
ほぼ16%ですね、かなり合格率が上がってきた感じがします。
合格者平均点も200点とは…
記述問題での得点調整もあまり行われなかったのかな?
私が合格した年は、今の試験制度になって初めて補正措置がとられた年で、試験問題が難しかった記憶があります。
その年のレベルの問題を想定して勉強する受験生の方が多いので、その後問題のレベルの設定に悩んだ結果なのでしょうね。
行政書士試験も、絶対評価から相対評価へ移行を検討する時期に来ているのではないでしょうか?
決して簡単ではない試験ですし、いろんなものを犠牲にして勉強時間を創り出している方が多いのですから、変な得点調整や試験制度改革をして欲しくないですし、苦労が報われる魅力ある資格になって欲しいです。
というか、魅力ある資格になるように、自分も頑張ります。(^^)/