こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
新型シビックの受注が好調らしいですね。
しかもその中の4割以上がMT(マニュアル・トランスミッション)が占めているとのこと。
Type-RがMTなのは当然として、3ドアハッチバックの35%がMT車らしく、流石シビックと言えそうです。
やはり、90年代以前に免許を取った世代にはMT車に乗りたい層がいると思うのですよね。
特にそろそろ子育てが終わる世代なんかは、子供を乗せるクルマからもう一度スポーツタイプに乗りたい人はいるかと…
それなのに、MT車の設定がある車種が少ないというのも悲しいものです。
コアなシビック、ホンダファンを始めそうした世代のニーズを取り込んでいるんではないかなと思います。
また、今回のシビックはType-Rの開発も同時に行われたことで、セダン、ハッチバックともに剛性なんかも上がっているようです。
昔ランサーのエボ2の影に隠れていた1.8Lが、実は軽量でエボよりも軽快でコントローラブルだったというハナシもあるので、今回のシビックもType-Rよりも1.5Lの6速MTの方がコストパフォーマンスが良いのかもしれません。
スバルもWRX以外にMT車の設定をお願いしたいところです。(^-^;