こんにちは。
新小岩の自転車大好き、行政書士野村です。
9/14から首都高羽田線が造り替え工事のために、並行して設置されたう回路を走行するように切り替えになりました。
日本の交通インフラって、前回の東京オリンピック合わせて計画され、造られたものが多いので、老朽化が叫ばれて久しいですよね。
その間大きな地震もあったりしましたし、長年の風雨や風雪に耐えてきたものばかりですから、痛みも相当なものでしょう。
特に前回のオリンピックに合わせて作られた首都高速道路の部分は、今の規模の交通量を想定してはいなかったと思うので、想定以上の負荷がかかっていると思われ、代替えは急務だと思われます。
地方に目を転じると、自治体が管理する道路や橋梁なども老朽化が進んでいるものがあり、しかし財源が無くて一気に更新とはいかなくなっているところもあります。
そのような道路や、普通の道路でも大型車の通行が制限されたりしていますが、これも道路のコンディションを保ち、安全に通行するための安全確保の一環です。
大型車の通行が制限されている道路でも、特殊車両通行許可申請を行うことで通貨が可能になることがあります。
ただし、場所によっては自治体との個別協議が必要となり、時間がかかることがありますので、ご注意ください。
多くの場合は1度その経路の許可を取得すれば、2年間有効になります。
更新時も新規申請よりは、許可を得るまでの時間が少なくなりますので、特殊車両通行許可申請を取得して適法に車両の運行をお願い致します。