こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
読売新聞のオンラインを見ていたら「バス・タクシーで荷物、トラックで旅客運送可に」という記事が出ていました。
このこと自体は、以前から議論されていたことなので驚かなかったのですが、「9月から規制を緩和」ということで「8月上旬にも通達を出す。」と記載されていて驚きました。
国土交通省のサイトを確認しても、特段のプレスリリースも出ていなかったので、独自取材に基づくものなのでしょうか?
7/21に「地域公共交通の活性化及び再生の将来像を考える懇談会の提言を公表しました。」とあり、この提言の中でも述べられてはいることなのですが…
ご存知のように、我が国では貨物と旅客で許可自体も分かれていますし、旅客の場合には当然ながら運転免許証も二種免許が必要です。
そういう意味では旅客から貨物はまだしも、貨物から旅客は難しいような気がするのですが、どのような要件で緩和がなされるのか注目です。
安全性を担保するのが最優先課題ですからね。
今後もこの動きは注目して行きたいと思います。
ツールは今日が最終日。
今日は現地午後スタートなので、ブログ記載時には始まったばかりです。
3週間にわたる旅路の帰結を、朝までゆっくり仕事をしながら見届けたいと思います。
詳細は明日のブログでですね♪(^^)b