こんにちは。
葛飾区は新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
渦中の選手については、あくまでも疑惑がある状態なのでどうのこうの言及はできませんが…
基本的なスタンスとしては検体に異常が認められ、明確な否定ができない限りは出場は見合わせた方がよかったのではないかと。
ましてや年齢を考慮するなら、猶更そうした配慮が必要だったかなと思います。
必ずしも好意的でない視線を集めた中では、本来のパフォーマンスも発揮できないでしょうし。
自転車ロードレースでも、以前はドーピングが根深い問題でありました。
ランス・アームストロングのツール9連覇はく奪は記憶に新しいところですし、アルベルト・コンタドールも疑惑に苦しみました。
それでも、厳正に対処してきたからこそ、現在のようにクリーンな状況が保たれているのだと思います。
イコール・コンディションというのは厳密な意味では難しいものですが、少なくとも定められたレギュレーションは遵守して同じ土俵で競うべきでしょう。