こんにちは。
葛飾区は新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
10代~20代の半数はTVを見ないというニュースがありあましたが、実態はもっと多いんではないでしょうか?
それ以上の世代でも、TVを見ているよりネットで自分の興味のある動画を見た方がいいとう方が結構いますしね。
やはり、どの番組も内容も出演者も似たり寄ったりですし、3時間スペシャルだの4時間スペシャルだの無駄に長いし。
制作している側は、自分で作った番組見てるのでしょうか?
これは視聴者の貴重な時間を割いてもらう価値があると思って制作しているのでしょうか?
実際にTV欄を見ても「見たいなぁ」と思う番組があまりない。
あまつさえネット動画を集めて番組を制作していて、しかも他の番組と被っているモノも多い…
まったく新鮮味もないし、そもそもネット動画だったらネットで見ればいいし。
CMを出している企業も、そろそろTVには従来のようなPR効果はないと思った方がよいかと。
NHKの受信料の強権的な聴衆も反発とTV離れの加速に一役買っているようですね。
最近はTV自体購入せず、スマホもワンセグ機能などがないものをセレクトする方も増えているようです。
この傾向は加速こそすれ、よほどTVが有用であると示すことができなければ止めることはできないでしょう。
報道機関としての役割もTVも新聞もあやしいですし。
メディアの主役は今後10年で交代していくのでしょう。