こんにちは。
葛飾区は新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
先日の関越道での立ち往生、大変でしたね。
内燃機関ですから、今は携行缶で燃料を補給できますが、EVばかりになるとそれもできない。
電池を取り換えて走るようなシステムであれば、電池を交換で済むかもしれませんが、電池って重いですからね…
それに、充電仕様が多いと思うので、電源車や発電機を持っていかないとダメでしょう。
内燃機関だとエンジン自体がヒーターの役目をしますが、EVだとヒーターにもかなりの電気が使われてしまうので、今回のような事態だと大変そうです。
まぁ、内燃機関の場合はマフラー付近をマメに除雪しないと一酸化炭素中毒になってしまうキケンはあります。
なかなか、見えない問題が見えてくるものですね。