こんにちは。
葛飾区は新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
ニュースで、現在クルマを所有している人の2割以上が、10年後は所有しなくてもいいという回答があったというのを見ました。
何回か触れていますが、高齢化社会やAIの普及にともなって、クルマというのは単なる移動手段でしかなくなり、所有から利用へシフトしていくのですね。
それを象徴するかのように、昔のように「何を犠牲にしても」欲しいクルマというものが無いですし…
以前はクルマを趣味としていた身としては、寂しさを感じますがこれも時代や社会の流れなのでしょうね。
そすると今のようにクルマを大量に生産する必要はなくなるかもしれません。
当然クルマに連なる産業も構造転換をはかるので、経済・産業の構造もかわるでしょうし、インフラ整備のプライオリティも変わってくるので、街の様子もかわることになるかもしれません。
いい時代に免許をとって、クルマに乗れたことに感謝しますが、最近またちょっと乗りたいなぁと思ったりしています。