こんにちは。
葛飾区は新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
昨日は阪神淡路大震災から24年目でした。
来年で25年四半世紀になるのですね…
当時は入社して2~3年目だったのですが、夏ごろ出張した際に各所で生々しい傷跡を見たことを覚えています。
平成は災害の多い年だった訳ですが、結果的にはその最初のものになってしまいました。
当時はこの後更に大きな災害が来るとは思っていなかったのが実感です。
東海沖や首都圏直下型地震の危険性は叫ばれていても、実感や危機感は伴っていなかった…
しかしその後の状況を見ると、いつ何処が災害に見舞われてもおかしくない状況です。
最近では少し扱いが小さい気がしますが、様々な災害の発生した日に振り返る意義はあると思います。
犠牲者を追悼し、被害を最小限に食い止めるために思いを新たにしたいですね。