こんにちは。
葛飾区は、新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
トヨタが一定額を月に支払うことで色々なクルマを利用できるサービスを発表しました。
やはり、時代は所有から利用へ。
マイカーからシェアカーへと移っていくのでしょうか?
今回のトヨタの発表はその流れを加速させるのか?それとも選択肢のひとつということになるのか?
来年に消費税も上がることを考えると、このような流れは加速するような気もします。
そもそも、購買力が育っていませんから…
自動車産業は今後縮小に向かいそうですね、必然的に基幹産業の座からも転落することになるのかな?
ただでさえクルマは購入するだけでなく、所有しているだけでも金喰い虫ですからね。
使用するにもお金がかかるし、燃料は二重課税されていたり、暫定税率が続いていたりという状況ですから、敬遠されるのもやむを得ないかな?
そうした矛盾点を解消する税制改正なら歓迎ですが…
さて、どうなるのか動向が注目されますね。