【なぜ？出張封印は利用されないのか？】
こんにちは。
葛飾区は、新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
弊所は、出張封印という業務を扱っております。
これは、自動車のナンバープレートを陸運局へ持ち込まなくても指定の場所で交換できるという制度で、行政書士が行うことが出来る業務です。
が、あまり利用されていません…
う～ん。
なぜ？出張封印は利用されないのか？
ということを、今日はイロイロ考えてみたのですが、結論は…
そもそも世間で認識されていない！
ということに尽きるかなと。(T_T)
これは、ラグビーワールドカップやオリンピック・パラリンピックの特別仕様ナンバープレートがイマイチ普及しない原因の一つではないかとも思います。
「ラグビーワールドカップやオリンピック・パラリンピックの特別仕様ナンバープレートに変えてみようかな？変えたいな？」と考えている方がいたとしても、ナンバーを変えるのに平日休みをとって陸運局へクルマ持っていかなくちゃならない＝「面倒くさいから、や～めた。」ということになってしまうでしょうから…
そもそもデザインが…ごにょうごにょ…という声は置いておくとして、オリンピック・パラリンピックの「図柄無し・エンブレム入り」のナンバープレートは記念として取っておく価値があると思います。
しかもこれらの特別仕様ナンバープレートは一部に穴をあけることで、返却することなく記念に手元においておけるのです。
旧い免許証的なアレですね。(^^)
ということで、今後はどうすれば出張封印という制度を世の中に認識して貰えるかを早急に考えたいと思います。
だって、特別仕様ナンバープレートは期間限定ですから！
「あの時知っていれば、頼んで変更しておいたのに！」という方が出ないように頑張りたいと思います。
メリットとしては、出張封印ですと陸運局へクルマを持ち込まずに、貴方の自宅や駐車場、あるいは職場の駐車場などで時間も都合に合わせてナンバープレートの交換ができるので便利ですよ～♪とお伝えしておきます。
ただし、便利な反面費用（報酬16,000くらいと交通費・実費）は発生致しますので、ご留意ください。<(_ _)>
因みに当事務所では取り扱えるナンバープレートは、東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・山梨県になりますので、対象の地域の方でご興味がある方はメールなどお問い合わせ頂けましたら幸いです。(*^^*)
