こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
皆様、よいお正月をお迎えでしょうか?
関東は天気も良くてよい1年のスタートになりましたね。
3が日の内に初ライドに行きたいところです!
さて、年末年始はテレビ番組の特番が増えますね。
でも、なんか最近はどれもこれも長い気がします。
3時間超中には5時間とか6時間もあるようなものもありますが、個人的には「長すぎ!」と思っています。
会議だって2時間もやったら集中力が続かないし、興味も続かないでしょう。
ある意味拷問に近いし、途中で疲れるか飽きてしまい、視聴することを止めてしまいます。
特にバラエティー番組などはその傾向が強いかな?
あと、ドキュメンタリーなどでも、何度もCM明けにCMに入る前の部分を流すのもどうかと。
途中から見る方への配慮なのかもしれませんが、ずっと見ている人間には苦痛だと思うのですが…
また、一時期問題になった「ひっぱり」みたいなものもイライラしますね。
「~は、このあとすぐ!」とか「何分後!」みたいにあたかも直ぐに放送するようなことをアナウンスしておいて、実際は番組後半になるパターン。
番組の前半と後半に分割して放送するパターンも、イライラします。
最後まで番組を見てもらうための工夫なのかも知れませんが、そんなことをされるから録画して後で飛ばしてみるのではないかと…
また、テレビ離れが進む要因のひとつだと思うのです。
新しい世代は、流されている者を受け取ってみる受動型の視聴者ではなく、自分が見たいものを積極的にチョイスする能動型の視聴者なので、放送する側のそうした意図には拒否反応を示すのでしょう。
2時間長くても3時間以内に編集してテンポよく見せて頂きたいものです。
それがプロではないのかな?
あくまでも個人の感想なので、他山の石として肝に銘じておきます。(^-^;