こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
トヨタが2025年を目標に、全車種でガソリン以外を動力とするグレードを設定すると発表しましたね。
次にくるのはマニュアル車の設定が無くなっていったように、内燃機関のエンジン設定しゃが減っていくのでしょうね…
これも時代の趨勢でしょうけれども、エギゾーストノートをBGMにしていたような自分には寂しい感じがします。
ガソリンスタンドの淘汰も益々加速していくでしょう。
ガソリンスタンド経営の方はCHADEMO基準の充電スタンドの設置対応をするなどして、緩やかなシフトを検討しても良いかもしれません。
但し、どのように料金を取るかは悩みどころです。
充電中に娯楽を提供して、その対価を得るなどの別のサービスとの併用が鍵になりそうです。
全世界的にEVシフトが加速し、それを促進するような政策が取られていますが、中国ではEVに対する補助金削減の動きもあるようです。
補助金に頼らない、健全なメーカー育成の意図もあると思いますが、おそらく規制を行ってもこの流れは止まらないという判断もあるのでしょう。
EV化の波は収まりそうにありませんね。(^^)