こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
土曜日はいい天気で、久しぶりにチャリに乗れました!
やっぱり自転車はいいですねぇ~(^^)
さて、テスラモーターから、EV大型トラック「セミ」を15万ドル(約1670万円)くらいで販売すると発表したようです。
1回の充電で貨物を載せて約480キロ走行できるようですが、800km走行できるタイプもラインナップにあるようです。
但し2,000万円オーバーのお値段のようですが…
生産開始は来年からで、今のところ日本で販売する予定はないみたいですね。
従来のディーゼル者に比べてると価格は高いけれど、維持費や燃料代なんかのランニングコストが安く済むというのがセールスポイントのようです。
確かに動力部はモーターなので、内燃機関に比べると整備は楽でしょうし、何より原油価格の変動による燃料・油脂費の影響が抑えられますね。
ただ、電力価格に反映されるかもしれないですが…(;^ω^)
また、首都圏なんかだとディーゼル車運行規制条例も関係ないですよね。
記載の航続距離は高速道路などのフラットな環境でのものらしいので、山がちな日本国内ではもっと航続距離は短いでしょう。
積載重量も気になります。
とは言え今の流れからすると、日本国内にも意外と早期に導入されるかもしれませんし、購入に際して補助金などが出れば大型トラックのEVシフトが加速しそうです。
また、その先には自動運転が見えてきます。
モーターの方が制御しやすいですからね。
大型トラックのEV化が今後どのような展開を見せるのか注目です!