こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
11/1は犬の日だったそうで、その犬の日にSONYが12年ぶりに新型aiboを発表しましたね。
今回のはダックスを思わせる顔立ちで、特に目が可愛いですね。
この目で色々な感情を表現できるようです。
見守り機能などを追加していくようですが、こういうロボットは高齢で独りで暮らしている方に良い影響を与えそうですし、実際に見守りサービスが有効に機能しそうです。
姿が可愛らしいので、声をかけたり撫でたりするでしょうから、様々なデータを収集して管理し、微妙な変化を見逃すことなく周囲がサポートすることが出来そうです。
また、行政書士的には遺言の管理や、後見的な財産情報などの管理も可能かもしれないと考えます。
例えその子が盗まれたとしても、クラウド上でデータを管理するらしいので、セキュリティをしっかりすれば大丈夫そうですしね。
クラウド環境が必須なので、サービスへの加入が必須となるようですが、Wifi環境が無くてもモバイル通信機能をもっているとのことでした。
しかも通信費無料とな。
ただ、お値段が19万8千円と少々お高めですし、前述の加入必須サービスが3年で9万円とランニングコストもかかります。
今後追加される機能とトレードオフのような気もしますが、先ず最初は高齢者のニーズよりメカ好きや先代からのファンが購入するのでしょうね。
これからに期待ですし、久しぶりにSONYらしい製品だなと思って嬉しくなりました♪
ただ、自分は買えませんが…(;^ω^)
第一、ウチのワンとケンカになってしまいそうですから。(^^)