こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
日産自動車の検査不正問題も更なる拡がりを見せていますね。
不正が発覚した後も、現場での不正検査を続けていたようです。
現場としてはそうしないと回らなかったのかも知れませんが、そうしないと回らないぐらい資格保持者を用意できていなかったということの裏返しでもあるのでしょう。
どうも闇は深そうです。
神戸製鋼もそうですが、それが常態化していると感覚がマヒするということもあるのでしょう。
社内でそれを問題にする人が、寧ろ白眼視されたりということもあったのでしょう。
何処にコストをかけるべきか…今一度よく考える必要がる気がします。