こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
昨日の記事のスーパーフルトレーラーの導入は、実証実験のようですね。
使い勝手含めてどんな評価になるのか興味があります。
で、本日の話題ですが神戸製鋼のデータ改ざんが40年以上前からというハナシが出てきていますね…(T_T)
先日の日産の検査の問題もありますし、過去にも制震ゴムのデータ偽装、三菱自動車やスズキの燃費のデータの不正など、組織ぐるみの不正が多い気がします。
組織の中にあると不正が状態化して、感覚がマヒしてしまうでしょうし、また告発するのも勇気が要ることですので必然で気に長い間隠蔽されてしまうのでしょう。
そうしないとコスト的に見合わなくなるという面もあるのかもしれません。
やはり安ければいいというモノは限界があるのではないかと、適正価格で適正なモノづくりをお願いしたいところです。
それでも、一度失った信頼を取り戻すのは並大抵のとこではないでしょう。
日本製品の品質を維持できるような体制を考える時期なのかもしれません。