こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
来週の24日にドイツの連邦議会の総選挙がありますが、争点のひとつに、「脱ガソリン車」へシフトすべきかがあります。
もし、イギリスやフランスのように、自動車大国であるドイツがガソリン車の販売を禁止し、ＥＶシフトをすることになれば、ＥＶシフトは一気にヨーロッパを席巻することになり、世界の潮流も変わることになるでしょう。
当然、ベンツやＢＭＷ，ＶＷやそのグループ企業がこぞってＥＶシフトを迫られることになります。
先般ＶＷはＥＶについて、全車種のラインナップに加える発表を行っていましたが、それ以上のインパクトを与えますね…
やはり、今年は自動車の歴史、動力の歴史の中でもひとつの大きな節目になりそうです。
当然、充電インフラについても整備は急務になるでしょうから、注目です。
日本にもどのような影響を与えていくのか、引き続き目が離せませんね。