こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
昨夜は流石にブエルタを最後まで見ることはできず、寝てしまいました…(T_T)
今大会はクリス・フルームが序盤にマイヨ・ロホを着用してそのまま逃げ切りました。
途中17ステージが少しヒヤリとしたぐらいで、かなり計画通りにいったのではないでしょうか?
何よりもツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャの2大グランツールを制するという快挙!
ダブル・ツールが如何に難しいかは想像に難くないですし、なによりブエルタが夏開催になってからは、初の栄冠です。
そして、忘れられないのは今大会で引退するアルベルト・コンタドールが何度もアタックする姿。
第20ステージのステージ優勝は感動しましたし、長く語り継がれ伝説となるでしょう。
最後に「バキューン」を見ることができて本当によかった。(^^)
2017年のブエルタ・ア・エスパーニャも終わり、3大グランツールがすべて終了しました。
今週末の世界選手権と幾つかのレースを残してはいますが、今年も終わりに近づいた感じがします。
移籍市場も勢いづくでしょう。
昨年はファビアン・カンチェラーラ、今年は春にトム・ボーネン、そしてアルベルト・コンタドールと偉大な選手の引退が続きます。
寂しいですが、有望な若手選手も育っているので、サイクルロードレースは楽しみが尽きないですね!