こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
少し古い話ですが、興味があったので取り上げてみます。
車体にアルミテープを貼るだけでクルマの性能が向上するというお話しがあります。
「アルミテープチューン」というのでしょうか?
車体が帯びた電気を、最適に配置したアルミテープによって効果的に放出することで、走行中の車体の空力バランスを部位ごとに変化させ、直進安定性・回頭性などの向上に寄与するそうです。
空気はプラスに帯電しているので、クルマは走行することで+帯電をしやすいらしいのです。
そして+帯電をすることで、車体の周囲の空気を引きはがす力が働いて、空気の流れが乱れるてしまい十分な空力効果を得ることができなくなってしまうと…
それを車体などに貼ったアルミテープによって放電して、空気の流れを整えると、タイヤ接地性が向上したり車体の挙動や応答性に良い効果を発揮するというのです。
しかも天下のトヨタの発表ですし、付けた時と外した時で明らかに効果に違いがあるというので、気になる方は試してみては如何でしょうか?
ボディだけでなく、ステアリングコラムの下に貼るのも効果的とのことですから、ボディに貼るのは抵抗がある場合は、まずここから試してみては?
因みに走行する物体であれば、自転車も同じだと思うので、今度自転車に貼って試してみようかな?(^^)