こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
昨日で第104回ツール・ド・フランスも終了して、軽く祭りの後の脱力感に見舞われております…(;^ω^)
クリス・フルームの3年連続4回目の総合優勝で幕を閉じましたが、今年も色々なドラマがありました。
サガンの失格など衝撃的でしたが、はるか昔のようにも感じます。
順位と各賞ジャージは以下のとおりです。
マイヨ・ジョーヌ(総合優勝) :クリス・フルーム(スカイ)
総合2位 :リゴベルト・ウラン(キャノンデール)
総合3位 :ロマン・バルデ(AG2R)
マイヨ・ヴェール(ポイント賞) :マイケル・マシューズ(サンウェブ)
マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ(山岳賞):ワレン・バルギル(サンウェブ)
マイヨ・ブラン(新人賞) :サイモン・イェーツ(オリカ)
近年では珍しい1分以内の差という、結構な接戦でした。
ポイント賞は、サガンの失格からキッテルの5勝でキッテル無敵!と思ったらリタイアで、結局マイケル・マシューズ。
第20ステージでは3位のバルデが危うく総合3位から陥落しそうになったりと、最後まで見どころがあって面白かったですね。
正直、第2週あたりで「ほぼ決まり」という状況でなくてよかったです。
新城選手も無事に7回目のツールを走り切りました。
チームの為にいい仕事をしていましたが、出来れば単独で逃げる姿を見たかったです。
来年また活躍を期待ですね!
ツールが終わったので、次は8月下旬のブエルタまで一生懸命仕事します。(^^)/
いや、ツール開催中もしてましたが…
なので、お仕事のご依頼お待ちしております。<(_ _)>
あ、国交省のサイト特に何にも出てませんでしたね…