こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
ツールの第20ステージ。
個人TT(タイムトライアル)は、最終決戦にふさわしいドラマがありましたね。
ステージを制したボドナールも良かったのですが、最後の最後にバルデが調子悪く、フルームに抜かれそうになり、更には総合3位から滑り落ちそうなところを、必死に守った結果1秒差でランダから守り切ったところもシビレました。
フルームとウランの差は54秒と拡がり、事実上の総合優勝を決めました。
大会開催前はフルームの独走勝利の声もあった中、今大会はなかなか楽には勝てなかったのではないでしょうか?
フルームの力が落ちたのか?実は調子が良くなかったのか?
それとも、周囲の力が上がってきたのでしょうか?
明日はグランド・フィナーレ。
マルセイユからパリ近郊へ移動して、最後のシャンゼリゼでのスプリンターの戦いで締めになるハズです。(^^)