こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
今ではすっかり自転車乗りですが、その前はクルマが趣味でした。
大学1年の時に免許を取って以来乗り継いだクルマは…
① 日産 910ブルーバード SSSターボ・セダン
② トヨタ AE-82 カローラFX
③ 三菱 E38 ギャランVR4
④ トヨタ AE111 トレノ
⑤ 富士重工 GC8 インプレッサ WRX
⑥ 富士重工 GC8 インプレッサ WRX Type-R STI VertionⅥ
⑦ VW ルポGTI
因みに全てマニュアルです。(^-^)
この中では⑥が人生最高の1台で、これを手放してからあまりクルマに興味がなくなってしまいました。
で、今日の本題です。
日本では旧いクルマに乗り続けるのは車検も短くなるし、優遇税制も受けられないしとコストがかかるし、政策的に定期的に新しいクルマに乗り換えさせることで自動車産業を支えようという意図が見えます。
しかし、最近のようにマニュアルが極端になかったり、そもそも魅力的な車がないと、古いクルマに乗りたくなるのも人情です。
でも、壊れた時にパーツないからなぁ…と不安ですよね。
しかし、NISMOが古いクルマのパーツを復刻生産してくれるようです。
先ずはR-32スカイラインからということで、「スカイライン」らしい1台からでうれしいですね!
この調子で他のメーカも古いクルマのパーツを供給してくれて、安全に古いクルマを楽しめるようになれば、自分もまた車に乗ってもいいかな?と思います。
当然、経済的に所有するコストを下げるための税制面や車検などの対応も望みますが…。