こんにちは。
新小岩の自転車大好き行政書士、野村です。
ここのところ、がっつり補助金の申請書を書いています。
補助金申請時に経営計画書を記載していますが、それを書いている中で、
「あ、このお客さまは、顧客層をこう捉えているけれど、この商品だとこんな層もターゲットにできるな」
とか、
「お客様は気付かれていないようだけれど、これは強みになるな」
など、お客様の気付かれていない(であろう)、ことに気が付きます。
補助金申請時以外でも、社外の人間に経営計画書を書いてもらうのは、こういった点でメリットがあるのですね。
昨日で「ものづくり」は郵送での応募は終わり、来週末で小規模も終わりますが、経営計画書をタイミングをみて作成するのは有意義であると思います。
あ、作りっぱなしはダメですよ。
環境は変化しますので、随時見直しが必要です。
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